無菌性髄膜炎症候群で入院中の辻希美さん。
夫の杉浦太陽さんによると
辻さんは体力を消耗し
歩行器を使ってリハビリ中だそうで
びっくりしてしまいました。
無菌性髄膜炎症候群とはこれまで聞いたことのない病名だったので
深刻なのだろうか、大丈夫なのだろうか、と調べてみました。
無菌性髄膜炎症候群は
ウィルスが血液の中に侵入し髄膜で増殖
これによって炎症が起きてしまう病気だそうです。
なるほど
ウィルスの侵入が原因なんですね。
無菌性髄膜炎症候群の症状には
高熱、吐き気、頭痛などがあり
場合によっては首の筋肉が固まってしまって
動かしづらくなるほど。
もっと怖いのは
ウィルスが脳に入ってしまうと
脳炎になったり意識障害を引き起こすんだそうです!
けっこうこわいですね(汗)
無菌性髄膜炎症候群の治療は
抗生物質が効かないため
対処療法で治療していきます。
抗体ができて
症状が収まるのを待つというのが現状といったところですが
辻さんは3人の小さなお子さんがいらっしゃるので
早く回復して欲しいですね。
無菌性髄膜炎症候群など
ウィルス性の病気は
免疫力をつけてかからないように気をつけたいですね。
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